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日記 暮らす

矯正歯科

昨年途中からかかりつけの歯科で相談していた、右下の二列になってる糸切り歯のところ、寝ている奥歯をどうしようか、と、仕事を抜け出し、紹介された矯正歯科へ。

いろいろと話をして、やはり2年は心づもりが必要だ、ということで、さてどうしたものか。かかりつけで話していた通り、右上の埋没している歯も矯正に影響しそうだと、CTも必要になりそう。

別に特別綺麗な歯でいたいというわけではなく、できるだけ長く自分の歯で食べたいよね、ということと、金銭面でもインプラントと大して変わらんだろうしということと。

放っておくと虫歯というのは見えているので、あとは自分がどう決断するか。通うのが面倒なんだな、たぶん…。知り合いの歯科医にも聞いてみようかしらね。

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食べる 広告・マーケティング

カラフルなglacéau vitaminwater

Six Apartいちるさんから面白いお中元を頂いたのに、忙殺されてブログにかけないまま数週間。とりあえず、ほぼ下書きのまま公開。

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暮らす

接触皮膚炎(かぶれ)に悩まされた1ヶ月

実は、ゴールデンウィークが終わった5月10日からつい最近まで、接触皮膚炎、いわゆるかぶれに悩まされていました。

経緯は以下の通り。

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暮らす

ベビーカーの電車旅で気をつけること

新幹線から富士山今年のゴールデンウィークも、子どもを連れて帰省してきました。新幹線+在来線特急という組み合わせで。

子どもと一緒に電車の旅を何回か経験してみて、気づいたことを忘れないうちにメモめも。

出入り口に一番近い席を取る
ベビーカーを置くためと、泣いたときにすぐに客室から出られるようにするため。

できれば各車両の最後尾
出入り口に近い席でも、車両の最前列だとベビーカーを自分たちの前に置くか、降車口付近に置かざるを得ないので。

できればトイレに近い席
いつなんどきもおむつを換える準備を怠らず。新幹線は主に11号車に多目的室があり、授乳等に使えます。ただ、おむつ替えは基本的にどのトイレでもできるので、授乳以外は特に問題はないかと思います。

ホームのエレベータに近い車両
これが結構盲点。特に新幹線が困る。16両もあるのに、エレベータの設置場所は限られている。改札によっては、エスカレータしか見当たらない所も。

東京駅の障害は多い
東京駅は意外に小さな障害が多い。新幹線エリアと在来線エリアの小さな階段や、東海道新幹線改札内の小さなエスカレーター、さっきのエレベータ問題、後は、車両とホームの間が空いていてベビーカーを車両に乗せるのに一苦労する場所も。

とりあえず、こんなところ。

すぐに書かないと思い出せることも思い出せなくなりますね。。。

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食べる

文京区茗荷谷のベトナム料理「インドシナ」で食べ放題を堪能

気になってたので足を運んでお客様カードを渡したのが、もう2年ほど前。それからずっとはがきでキャンペーン情報を送ってくれるベトナム料理のお店「ベトナムあじあ酒家 インドシナ」。

先日なんと「全品食べ放題 2,000円(くらい。。。)」というお知らせはがきがきたので、「これは!」と行ってきました。

ここのお店のシェフは元ベトナム共産党レズァン、グエンバンリン両書記長の司厨との触れ込み。とは言え、日本人向けにアレンジしているようですが、香草がよく使われていて、なれていない人や苦手な人は厳しいかもしれません。好きな人は一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?

当日、食べた物をずらっと。

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聞く・読む・観る

明日1月17日(土)は王楽さんの天狗道場

三遊亭王楽の天狗道場明日1月17日(土)は、三遊亭王楽さんの天狗道場。

今回は柳家喜多八殿下がゲスト!

夜の公演なので子連れは厳しいなー。うーむ。

日時: 平成21年1月17日(土)
開場: 18:30 開演: 19:00
前売 2,000円 当日 2,300円
日暮里サニーホール コンサートサロン

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暮らす

ヒブワクチンを接種できる医療機関

ヒブワクチンが発売開始されましたが、まだ流通がしっかりしていないらしく、手に入れるまでに時間がかかるようです。

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会が「行列はできないけれどヒブワクチンが接種できる医院」と題して、各地域で接種できる医院の情報を公開しています。自主登録ですので、必ず事前に医療機関にお問い合わせください。

北海道

東北

関東

中部

近畿

中国

四国

九州

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乳幼児にHibワクチン(ヒブワクチン)を。

乳幼児の細菌性髄膜炎予防に有効なインフルエンザ菌b型ワクチン(商品名:アクトヒブ)が、ようやく日本でも発売されました。

[第一三共]ニュースリリース アクトヒブ (インフルエンザ菌b型による感染症予防小児用ワクチン)の発売日に関するお知らせ

このHibワクチン。2003年に承認申請されてから、ようやくの発売となりました。何が大事かというと、2007年の記事から抜粋。(Hibワクチン:髄膜炎予防に高い有用性:日経メディカル オンライン

インフルエンザ菌は、ヒト上気道に常在するグラム陰性桿菌であり、莢膜の有無と抗原性により分類されるが、中でもインフルエンザb型Hib)が最も病原性が高く、乳幼児の細菌性髄膜炎の原因菌として問題となる。ちなみに、毎冬流行するインフルエンザは、インフルエンザウイルスによるウイルス感染症であり、インフルエンザ菌は本症の病原微生物ではない。

Hib感染による乳幼児の細菌性髄膜炎は、初期診断や治療が難しいため古くからワクチンの必要性が議論され、1980年代後半には欧米を中心に予防効果が高いHibワクチンが導入された。米国では、このワクチンによる定期予防接種の導入により、Hib罹患率が100分の1にまで減少した実績を持つ。さらに1998年、世界保健機関(WHO)がHibワクチンの乳児への定期接種を推奨する声明を出したことから、現在では世界100カ国以上で使用されるようになり、世界的に見ればHib感染症はまれな疾患となっている。

日本でも毎年、5歳未満の人口10万人当たり少なくとも8.6〜8.9人がHib感染による細菌性髄膜炎に罹患していると推定されている。Hibによる細菌性髄膜炎は予後が悪く、罹患児の5%が死亡し、25%に聴覚障害やてんかんなどの後遺症が生じる。さらに最近は、Hibの薬剤耐性化が急速に進み、Hib感染症がさらに難治化する傾向にある。

統計局によるとの5歳以下(未満ではないです)の人口は、平成20年4月1日時点で656万人(統計局ホームページ/統計トピックスNo.29/1 こどもの数(15歳未満人口)は1725万人、27年連続の減少)。「5歳未満の人口10万人当たり少なくとも8.6〜8.9人」から、大体550〜580人(5歳も含む)。5歳を除く必要がありますが、少なくない人数ですね。また「初期診断や治療が難し」く、「罹患児の5%が死亡し、25%に聴覚障害やてんかんなどの後遺症が生じる」ことが、厄介な問題なんだと思います。

認可がおりるまで何が問題で止まっていたかは知りませんが、できるだけワクチン接種した方が良さそうだと思っています。

ただ全て自己負担なので、1回当たり大体7,500円前後、費用がかかるようです。肝心の接種スケジュールは下記の通り(転載:アクトヒブのお話 – 新小児科医のつぶやき)。

2ヶ月以上7ヶ月未満の接種開始
初回免疫:3回、いずれも4〜8週間の間隔で接種。医師の判断により3週間間隔でも接種可。
追加免疫:1回、初回の3回目からおおむね1年
費用負担:3万円前後?

7ヶ月以上1歳未満
初回免疫:2回、いずれも4〜8週間の間隔で接種。医師の判断により3週間間隔でも接種可。
追加免疫:1回、初回の3回目からおおむね1年
費用負担:2万円強?

1歳以上
1回のみ
費用負担:7千円強?

早めに接種した方が良いんだと思いますが、ただでさえ込み入っている1歳未満の接種スケジュールに、これを追加するのは大変です。うちの子は1歳を迎えたので1回でいいんですが、1歳未満の時点で接種に踏み切れていたかどうか。難しい問題です。

手前みそですが和歌山市で接種するなら、かわらの小児科で。

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聞く・読む・観る 買う

くるり デビュー10周年記念で期間限定スペシャルプライス

くるりがデビュー10周年記念ということで、CDが期間限定生産のスペシャルプライスとなっています。

そうか「東京」が1998年だったのか。

どれもこれも味のあるアルバムなので、この機会に是非。


▲さよならストレンジャー

▲図鑑

▲TEAM ROCK

▲THE WORLD IS MINE

▲アンテナ

▲NIKKI

▲ワルツを踊れ

▲ベスト・オブ・くるり
~TOWER OF MUSIC LOVER~

個人的には、1stアルバム「さよならストレンジャー」は買わないと行けない理由が。CDに穴が空いてしまって、状態が良くない。

初めて聴く人には「ワルツを踊れ」。くるりは最新作の度に、これも良いね!と素直に思える数少ないバンドです。

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聞く・読む・観る

崖の上のポニョは絵本の世界だった

ようやく観てきました。「崖の上のポニョ」。バルト9の心配をしていましたが、何のも問題ありませんでした。10時前の朝一映画館だったからかもしれませんが、とても良い環境でポニョを観れました。てなわけで感想はポニョ。

この陰の上のポニョ、細かいことは詮索せずに、目の前で繰り広げられる物語に没頭しなくてはいけません。説明が足りないとか、後半飛ばし過ぎとか、町の人が落ち着き過ぎとか、それは野暮な事。

ここは想像力を要求する絵本の世界。

ポニョをみながらこの本を思い出していました。

▲かいじゅうたちのいるところ

不思議だけれどそれでいい。いま自分たちが置かれている世界の尺度とは、そもそも異なる世界。たぶん子どもの頃みていた世界。子どもの頃は、沢山の色と、変わった人や物に溢れた、いま思うと狂気の世界だったのかもしれない、とポニョをみて思った。

でも、後半ジェットコースターのように飛ばしていったなーと気になる僕は、やっぱりもう大人。


▲「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか