ブロックと言えば、LEGOやダイヤブロックが代表的ですが、最近のオススメは「LaQ(ラキュー)」。
LaQの何が面白いって、最初から球体ありきの設計なので、今までのブロックだと難しかったのが、簡単にしかも綺麗に作れるんです。しかもパーツはたったの9種類!
ギャラリー
このLaQ。奈良の牛乳屋製造販売業をしていた吉條宏さんが12年かけて開発始められたと言うことです。奈良ですよ。しかも牛乳屋さん!
そもそもこのLaQとの出会いは、姪っ子の家。何やら大きいボックスを持ってきて、これでヘリコプターやら自動車やらいろいろ作れると知って、僕は興味津々。
LaQ エキスパートS
聞くと、どうやら保育園にLaQがあったらしく、姪が気に入ったので買ってしまったみたいです。いや、買ってしまうのはよくわかる。そうしたら先日、池袋西武のリブロで、実演販売に遭遇したんです。この記事「ブロック玩具「LaQ」を実演販売」の様に、変わった眼鏡をかけたLaQ(ラキュー)博士が居て、手を動かせるブロックのサルを肩に座らせたスタッフの方も居て。
甥っ子の誕生日が近いので、このカブトムシセットをプレゼントに購入しました。その日買うと、ダチョウが作れるサンプルを貰えましたよ。「甥姪2人いるんです」と言ったら二つくれました〜。その心遣いが憎い。
イベントはちょくちょくやっているみたいなので、近くに来ている時は是非体験してみてください。先日はできませんでしたが、その場で作ったものは持ち帰れるので、大作を作りましょう 😛
甥っ子ですが、誕生日自体はもう少し先なので、先にサンプルのダチョウを上げて様子を見ています。まだ少し難しいみたいで、僕に「作って〜」とせがみますが、そのうち面白いものを作ってくれるに違いない。
オフィシャルサイトのギャラリーには設計図が沢山公開されています。このティラノサウルス、作ってみたい。