先日お知らせしたアキバOSの中国語版「秋叶原OS」のTwitter出張所を設置しました。
今はフィードを読み込ませているだけですが、こぼれ話をつぶやいたりしたいと考えています。
30代、40代の人がじっくり読めるサイトってないよね、とうことで始まった、サブカルや音楽が好きなその年代に向けたWEBマガジン、その名も『猛烈』
こんな話をしていたら、集まってくださった方がみうらじゅんさん、いとうせいこうさん、「ヅラ刑事」「いかレスラー」「日本以外全部沈没」の鬼才・河崎実監督、パール兄弟のサエキけんぞうさん、はなわさんのプロデュースの中野腐女子シスターズ。他にもいろいろな方のコーナーがオープン間近。
Internet Explorer 6で見た時に表示が崩れているのは、早々に直さないと。
秋葉原にいま海外からの観光客がたくさん来ています。オフィスが秋葉原にあるので、お昼休みに散歩していると、最近ではヨーロッパ系の方を沢山見かけますが、同じ位中国の方もみえているようです。
ただ中国国内に向けて秋葉原の情報を本格的に発信しているサイトはまだあまり無いようで、中国国内事情に詳しい方に聞くと、「ブログで情報を載せているところはあるが、自分が気になったニュースを勝手に翻訳して転載しているだけ」とのことです。ならばということで、今回アースリングでは中国語でアキバ情報を掲載するサイト「秋叶原OS」をスタートさせました。
これはアキバOSの中国語版という位置づけです。今はアキバOSの記事を翻訳しているだけですが、独自の記事を掲載したり、企画を進行させたりと、いろいろやって行く予定です。ご期待ください。(と、日本語で書いても伝わらないのか。。。)
投資では政治的なリスクが大きいと感じているので、中国への投資はなかなか手を出せずにいますが、これを機にしっかり見極めたいです。
まずはいろんな人に便利に使われようと日々かけずり回る日々ですが、この先は、事業支援や個人投資活動を着々と進められるようになりたい、ということなんだと思うに至りました。
テクノロジーは面白いので中に居続けているわけですが、段々としっくりこなくなってきています。インターネットでやれることも固定化されつつありますが、可能性にはまだまだ期待していますし、それは自分たちで切り拓くことだとも思っています。では、なぜしっくりこなくなってきているか。答えは明白。興味が投資活動にシフトしているのが原因です。というわけで、いまは軸を移していく算段を錬っているところ。実行できるかはまた別の話ですが。
適切なところにきちんと資本を配分する。それを勉強しています。