SEOに関してちょいと調べることがあって、流れ着いたこのエントリ(『ずっと日本語ドメインのターン!』 日本語サブドメインでアクセスアップ (びっぱーず.ねっとで働く中の人のブログ))。
それでもやってみたいのであれば以下のツールを使うとすごく簡単です。
変換したワード・・・例えば「xn--98jrbuxwm21i」みたいなやつを、通常通りサブドメインを設定するのと同じ流れで指定するだけです。
少なくとも俺が使ってるさくらサーバではそれでいけたよ。
この程度で運用できるようなら、スパム以外の用途にも使えそう。商品名とか、ブランド名とか。
ただ注意したいことが一つ。Internet Explore6以下で直接URLを入力しても、アクセスできないです。サブドメインではなく日本語ドメインだと、警告が出たり、ツールを入れたりする必要がありますがアクセス可能です。検索エンジン経由では、変換されているので問題ありませんでした。
IE6がブラウザシェアのほとんどを占めていることを考えると、まだ早すぎるテクニックではありますが、将来的には使えるテクニックかもしれません。
「日本語サブドメイン」への1件の返信
Punycodeエンコードフォームを作ってみました…
最近、Punycode変換を使ったドメイン(日本語.comとか)をよく見かけるよ… (more…)